5日、チベット自治区ラサ市のガンデン寺で募金箱に寄付金を入れる僧侶。(ラサ=新華社記者/覚果)
【新華社ラサ2月6日】新型コロナウイルスによる肺炎の発生後、中国チベット自治区ラサ市ではチベット仏教寺院のジョカン(大昭)寺、デプン(哲蚌)寺、セラ(色拉)寺、ガンデン(甘丹)寺、ツルプ(楚布)寺、ラモチェ(小昭)寺などが相次いで幸福祈願の法会を営み、僧侶らが感染地域のために寄付を行った。