6日、馬文化撮影フェスティバルで乗馬を披露する騎手。(赤峰=新華社配信/李志鵬)
【新華社赤峰1月8日】中国内モンゴル自治区赤峰市ヘシグテン旗のウランブトン草原で6日、第3回ウランブトン(壩上)草原馬文化撮影フェスティバルが開幕した。地面に落ちている哈達(カタ、モンゴル族とチベット族が敬意を表すために用いる帯状の布)を馬上から拾う「拾哈達」や乗馬、馬追いなど民族情緒あふれるパフォーマンスが披露され、多くの観光客や写真愛好家を楽しませた。同フェスティバルは第13回ヘシグテン冬季観光フェスティバルのイベントの一環として、8日まで開かれる。