21日、チベット自治区ラサ市にあるジョカン寺(大昭寺)の屋根の上でラッパを吹く僧侶。(ラサ=新華社記者/張汝鋒)
【新華社ラサ12月24日】チベット暦10月25日に当たる12月21日は、チベット仏教四大宗派の1つ、ゲルク派の創始者・ツォンカパの円寂を記念する、年に1度の「燃灯節」。ゲルク派の寺院ではこの日、信者らが昼夜を問わず酥油灯(牛や羊の乳を煮詰めて作った油を流し込んだランプ)を灯し続けた。
21日、チベット自治区ラサ市にあるジョカン寺(大昭寺)の屋根の上でラッパを吹く僧侶。(ラサ=新華社記者/張汝鋒)
【新華社ラサ12月24日】チベット暦10月25日に当たる12月21日は、チベット仏教四大宗派の1つ、ゲルク派の創始者・ツォンカパの円寂を記念する、年に1度の「燃灯節」。ゲルク派の寺院ではこの日、信者らが昼夜を問わず酥油灯(牛や羊の乳を煮詰めて作った油を流し込んだランプ)を灯し続けた。