16日、教員の指導の下、陶磁器を作る清水河県城関鎮第一小学校の児童。(フフホト=新華社記者/徐欽)
【新華社フフホト12月17日】中国内モンゴル自治区フフホト市清水河県は、陶磁器の産地として長い歴史を持つ。清水河磁芸は2011年、内モンゴル自治区級無形文化遺産に登録された。同県はここ数年、子どもたちが手を動かしながら伝統文化を学べるよう、陶磁器作りを学校教育に導入する活動に取り組んでいる。