10月29日、流坑古村の道端で野菜を洗う村の人。(楽安=新華社記者/胡晨歓)
【新華社楽安11月3日】中国江西省撫州市楽安県の南西部にある流坑古村は、五代十国時代の南唐(なんとう、937年~975年)に建設が始まり、面積は3・61平方キロメートル。260の伝統的建築物が保存されており、建物には地方の特色が色濃く表れ、同省の贛(かん)式民家(江西省、湖南省などに伝わる伝統的建築)の代表的な様式や特徴を示している。2001年、国務院により全国重点文物保護単位(国の重要文化財)に指定された。
10月29日、流坑古村の道端で野菜を洗う村の人。(楽安=新華社記者/胡晨歓)
【新華社楽安11月3日】中国江西省撫州市楽安県の南西部にある流坑古村は、五代十国時代の南唐(なんとう、937年~975年)に建設が始まり、面積は3・61平方キロメートル。260の伝統的建築物が保存されており、建物には地方の特色が色濃く表れ、同省の贛(かん)式民家(江西省、湖南省などに伝わる伝統的建築)の代表的な様式や特徴を示している。2001年、国務院により全国重点文物保護単位(国の重要文化財)に指定された。