25日、木造船の模型を制作する劉広玉さん。(雄安=新華社記者/邢広利)
【新華社雄安7月27日】中国河北省雄安新区の安新(あんしん)県馬家寨村は造船業が盛んな村として知られている。この村に住む68歳の劉広玉(りゅう・こうぎょく)さんは幼い頃から木工や木版画が得意なこともあり、雄安新区にある白洋淀の歴史に登場した木造船の模型をこれまでに21点制作。白洋淀の記憶を手作りで再現している。