6月23日に小型無人機から撮影した浙江省杭州市にある良渚国家考古遺跡公園の宮殿エリア。(杭州=新華社記者/黄宗治)
【新華社杭州7月7日】新たな世界遺産を決める国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第43回世界遺産委員会会議が6日、アゼルバイジャンの首都バクーで開かれ、中国の「良渚古城遺跡」が登録されることが決まった。これで中国の世界遺産は55件となり、国別で世界最多となった。