【新華社ジャカルタ8月21日】インドネシアのジャカルタで開催されている第18回アジア競技大会で20日、注目を集めたのは中国と日本の競泳対決だった。中国の孫楊は男子800メートル自由形で同大会史上初の金メダルを獲得し、汪順は男子200メートル個人メドレーで、日本の著名選手、萩野公介に競り勝って金メダルに輝いた。
青い波が寄せるプールで、中国と日本は引き続き「天下」を二分している。中国の競泳チームは同日、7つの金メダルのうち3つを獲得し、競技開始から2日間で獲得した金メダルの数は日本チームと並んだ。
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