1日、河北省張家口市張北県にある国家風力・太陽光発電備蓄輸送のモデルプロジェクトが実施されている太陽光発電所。(小型無人機から)
【新華社張家口8月3日】中国河北省張家口市は近年、クリーンエネルギーの開発推進を加速し、風力発電、太陽光発電、集光型太陽熱発電(CSP)、バイオマス発電といったプロジェクトの構築を秩序立って進めている。国家電網冀北電力有限公司張家口供電公司の紹介によると、同市の再生可能エネルギーによる設備容量は1203万KW、系統連系形太陽光の設備容量は1098.2万KWに達した。また、再生可能エネルギーの設備容量は全体の71%を占めた。(新華社記者/楊世堯)