:
鳳凰木の花の季節、ダカール大学孔子学院を訪ねて
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2018-07-23 15:45:13 | 新華社 | 編集: 陳辰

(国际·出访配合)(1)凤凰花正开——走访达喀尔大学孔子学院

18日、セネガルのダカール大学孔子学院で、中国語の講義をするバーホン先生。(新華社記者/呂帥)

7月のダカールでは、まさに鳳凰木(ホウオウボク)の花の季節を迎えている。鳳凰木の花が盛んに咲くように、ダカール大学孔子学院では先生の情熱あふれる授業が行われている。今年でちょうど30歳になるバフム(中国語名バーホン)先生が、流暢な中国語とフランス語で学生に講義をしていた。「中国語は私に成功の扉を開いてくれた。中国で学んだ言葉や文化知識をセネガルへ伝え、中国文化を広め、両国人民の友情を深めることができるような使者になりたい」とバーホン先生は語っている。ダカール大学孔子学院では現在、地元出身の中国語教師3名が在籍しており、生き生きとした分かりやすいやり方で、中国の文化をセネガルで伝え、中国のストーリーを語っている。

   1 2 3 4 5 6   

新華網日本語

鳳凰木の花の季節、ダカール大学孔子学院を訪ねて

新華網日本語 2018-07-23 15:45:13

(国际·出访配合)(1)凤凰花正开——走访达喀尔大学孔子学院

18日、セネガルのダカール大学孔子学院で、中国語の講義をするバーホン先生。(新華社記者/呂帥)

7月のダカールでは、まさに鳳凰木(ホウオウボク)の花の季節を迎えている。鳳凰木の花が盛んに咲くように、ダカール大学孔子学院では先生の情熱あふれる授業が行われている。今年でちょうど30歳になるバフム(中国語名バーホン)先生が、流暢な中国語とフランス語で学生に講義をしていた。「中国語は私に成功の扉を開いてくれた。中国で学んだ言葉や文化知識をセネガルへ伝え、中国文化を広め、両国人民の友情を深めることができるような使者になりたい」とバーホン先生は語っている。ダカール大学孔子学院では現在、地元出身の中国語教師3名が在籍しており、生き生きとした分かりやすいやり方で、中国の文化をセネガルで伝え、中国のストーリーを語っている。

   1 2 3 4 5 6 下一页  

010020030360000000000000011100561373429091