展覧会「都市の姿-営造学社のレンズを通した広漢」で展示される、1941年に中国営造学社が撮影した「宗祠」(一族の祖先を祭る祠)へ向かう男児。木造の門には威風堂々としている門神(住宅の入口に立ち、門番の役目を果たす神)が庭園を守り、壁には壁画が残っている。(新華社配信/成都博物館提供)