11日、山東省科学院生態研究所の実験室で、トマトの組織培養実験の状況を確認する研究員の王貽蓮さん。この科学研究プロジェクトは、中国とウズベキスタンのアルカリ化した土壌の生態修復と効果的利用の促進を目的としている。
中国山東省科学院はここ数年、上海協力機構(SCO)加盟国との科学技術協力を強化している。これまでロシアやカザフスタン、ウズベキスタンなどの科学研究機関と13の国家レベルの革新プラットフォームを構築した。(新華社記者/郭緒雷)
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