【新華社北京5月7日】王滬寧中国共産党中央政治局常務委員・中央書記処書記は6日、北京でのマルクス生誕200周年理論討論会(シンポジウム)で発言し、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想は新時代のわが党がマルクス主義を堅持し、発展させた最新の理論的成果であり、一連のオリジナルで戦略的な重大な思想観点でマルクス主義を豊かにし、発展させたものであり、現代中国のマルクス主義であり、21世紀のマルクス主義であると述べた。
王滬寧氏はまた次のように強調した。社会科学理論界は理論面の取り組みを強化し、研究に専念し、高峰を目指し、マルクス主義の学習と研究を深めるため努力しなければならない。マルクス主義の基本理論、マルクス主義中国化の最新成果、党中央の重大戦略配置の研究・解説で絶えず新たな進展を図り、現在、世界が直面している重大な問題と挑戦(課題)に関する研究と回答で絶えず新たな進展を図らなければならない。
シンポジウムは中国共産党中央宣伝部、中央党学校、中央党史・文献研究院、教育省、中国社会科学院、中央軍事委政治工作部の共催で4日から6日まで開かれた。
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