10月31日、江蘇省南京市の蘇寧雲倉物流基地のスタッフが包装された「宅配シェアリングボックス」をベルトコンベアに乗せ、選別・配送の手配をしている。このほど、回収して繰り返し利用できる「宅配シェアリングボックス」が人々の注目を集めている。最初にこのケースの使用・宣伝を始めた通販 サイト「蘇寧易購(スニンイゴウ)」は、ネット通販物流において、スマート包装と末端サービスが一体化され、繰り返し利用できる特製の宅配ケースが従来の段ボール箱に取って代わるようになった。1個あたりのコストは25元(1元は約17円)で、1個で1000回以上に利用できると紹介している。(撮影/新華社記者李博)
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