【新華社済南10月22日】山東省政府はこのほど、教育事業の発展に関する”第13次5カ年計画”を配布した。同省は、基礎教育のバランスのとれた発展、近代的職業教育の整備、高等教育の質の良い発展を推進するなどを通じて、山東省としての教育近代化のプロセスを加速しようとしている。
教育の普及に関して、山東省は以下のような目標を設定した。2020年までに就学前教育3年間の入園率を85%以上、義務教育就学率を99%以上、中学(高等学校を含む)教育の就学率を98%、高等教育の就学率を50%以上に高めることである。主要な労働年齢人口が教育をうける年数を10・5年から12年に引き上げる。
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