新華網重慶9月5日(記者/張翅)第2回中新(中国・シンガポール)(重慶)金融相互連携マッチング会が4日、重慶市で開催され、中新(中国・シンガポール)(重慶)相互連携プロジェクトが始まってから約1年で、クロスボーダー融資額が40億米ドルを超えたことが明らかになった。
今回の会議はシンガポール金融管理局、重慶市金融工作弁公室、中新(中国・シンガポール)(重慶)相互連携モデルプロジェクト管理局が共同で組織し、90の中国資本の金融機関、50のシンガポール金融機関、164社の企業が参加した。約一年余りで、中国とシンガポールの金融相互連携協力は深度の面、革新の範囲、市場の熱意において引き続き成長し、クロスボーダー融資額は40億米ドルを超えた。国際ロードショーセンターなどの革新的金融プラットフォーム、及び銀行国際業務運営センター、オフショア業務センターなどの機能的な機関の設立を推進した。
(新華社より)
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