新華網北京6月27日 6月25日、米国イリジウム社の次世代衛星計画Iridium NEXTの第2弾の衛星10基を搭載した「ファルコン9」ロケットがカリフォルニア州ヴァンデンバーグ空軍基地から打ち上げられた。「再利用」のロケットを利用し、ブルガリア初の通信衛星を打ち上げたわずか49時間後に、米国宇宙開発会社のスペースXは新型「ファルコン9」ロケットを用いて、イリジウム社が開発した次世代衛星計画の第2弾の衛星10基を目標軌道に乗せた。その後、ロケット第一段機体を再び海上で回収した。
(新華社より)
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