ランサムウェアの影響でドイツのフランクフルト駅のデジタル時刻表が正常に提示することができなくなった。
新華網北京5月16日 5月12日から世界範囲で感染が広がっているパソコンウイルスの一種ランサムウェアの「WannaCry」は、中国のインターネットにも大きなセキュリティ上の脅威をもたらした。
中国共産党中央ネット安全・情報化指導小組弁公室ネット安全協調局の責任者は15日、同ランサムウェアは依然として感染が広がっているが、速度が明らかに緩まり、多くのユーザーにとって一番有効な対応措置としては安全ソフトウェアをセットアップし、また操作システムと各種類の安全パッチをアップグレードすることだ。
(新華社より)
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