2017米国西部国際安全防衛見本市(International Security Conference & Exposition West)が5日、米ラスベガスで開幕しました。150社以上の中国企業が最新のセキュリティ製品を出展しています。
この見本市には中国企業のエリアが2000平米近く設けられており、海康威視や浙江大華、浙江宇視、深セン同為、中国安防技術など中国のセキュリティ業界大手が展示ブースを構え、遠距離からの監視やアクセス制御、赤外線サーマル画像装置、生体識別技術、IT、無人航空機(ドローン)、スマートホームおよび公共安全分野における最新の研究と開発成果などを重点的に展示し、人々の注目を集めています。
中国機電製品輸出入商会の責任者の紹介によりますと、北米市場ではセキュリティ製品へのニーズが増加しつつあり、中国の関連企業に多くのチャンスをもたらしているということです。
(中国国際放送局)
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