このほど、日本のある制服メーカーが主催した、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト『第4回日本制服アワード』の受賞者が発表された。2500人の応募者の中からグランプリ・準グランプリに選ばれた受賞者は、同メーカーの制服モデルとして活躍できる。
今回、女子グランプリを受賞したのは、栃木県出身の高校3年生で、アイドルグループ「PPP!PiXiON」のメンバーとしても活動中の鈴木えりかさん。紺のジャケット、赤色の蝶ネクタイ、チェックのプリーツスカート姿の彼女が2500人の中の頂点に立った。
準グランプリは大阪出身の小川沙樹さんと愛媛出身の柚木美音さん。柚木さんは玉木宏とテレビCMに出演した経験がある。ふたりともまばゆい青春の耀きそのものである。
こうした中でひときわ注目を浴びたのが、埼玉県出身の小学6年生の高山木乃夏さん。制服モデルになれる賞には及ばなかったものの、彼女の制服姿はまるで高校生のように耀いて見えたという。
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