新華網北京10月17日(記者/李旭)14日午前、全国趣のある氷雪イベントの創意性デザインコンクール並びに黒龍江「氷雪鑑賞」シリーズのイベントの記者会見が北京で開催された。今回の「氷雪鑑賞」シリーズのイベントは、氷雪をめぐるユニークな催し、趣のある氷雪シリーズイベント、都市対抗ゲーム、海外関連のゲーム及びイベントの計4つのプログラムで構成され、100項目の催しに関連する。主催者側はさらに、全国趣のある氷雪イベントの創意性デザインコンクールで、大衆が興味を寄せるアイデアを募集し、今年の冬季の大規模な氷雪イベントに盛り込むことで、イベント形式と内容を充実化した。
黒龍江は現在、北京2022年冬季五輪の準備活動に積極的に取り組み、ウインタースポーツの競技水準を向上するために努力している。地元政府はまた、黒龍江省の氷雪資源の優位性を十分に活用し、一連のイベントを展開することによって、幅広い群衆に氷雪イベントへの参加を呼びかけて誘導し、全民の健康と全民のスポーツ参加を深層から融合させるシステムを構築し、中国で北京2022年冬季五輪が順調に開催されるように群衆の基盤を確立する。
今回、展開される全国趣のある氷雪イベントの創意性デザインコンクール並びに黒龍江「氷雪鑑賞」シリーズのイベントは、黒龍江省政府が「3億人がウインタースポーツに参加する」というスローガンの着実な実施を推進し、北京2022年冬季五輪に助力するための重要な施策と言える。
イベント終了後、主催者側はさらに、企業とイベントの融合を組織し、ウインタースポーツの創意性をウインタースポーツ産業を発展させるエネルギーに転化し、トレンドで普及型のウインタースポーツ業種の育成に注力し、中国のウインタースポーツ産業の発展を加速している。
(新華社より)
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