中国東南部の浙江省では、7月20日から7日間連続の猛暑日が続き、40の県と市の最高気温は38度を超えました。
7月26日、日差しを防ぐため完全装備で出かける杭州市民たち。浙江省気象局はこの日、猛暑の注意を呼びかける「オレンジ警報」を発令。杭州の最高気温は39.4度にまで達しました。
屋外のあまりの暑さに、地下鉄やデパートなど、冷房の効いた場所に多くの市民が引き寄せられる光景も。
(中国国際放送局)
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