バングラデシュで起こった人質殺害事件で日本人7名が犠牲となったことを受け、王毅外相は3日、北京で岸田外相に慰問の意を打電しました。
王外相はその中で、「バングラデシュにおけるテロリストによる人質立てこもり事件で、惨たらしい結果がもたらされたことに驚きを禁じえない。犠牲者の皆様に心から哀悼の念を表し、負傷者及び犠牲者遺族に心から見舞いの意を表する。中国はいかなる形のテロリズムにも反対し、テロリストの行動に強い憤慨と非難の意を表す」と記しました。
(中国国際放送局)
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