誰もが鉛筆を削ったことがあり、小学生の頃、毎晩鉛筆を削って筆箱に入れた。ボスニア ヘルツェゴビナ出身アーティストのジェイセンコ ジョルディビッチ氏は、普通の鉛筆の先を華麗な芸術品に変えた。彼の巧みな技術により、生き生きとした彫刻作品が先に現れ、その細かさとデザインに感心を覚える。