新華網記者 薛天依 撮
新華網北京4月18日(薛天依、陳辰)2016年北京国際映画祭の正式イベントの一環としての「2016北京・日本映画週間」は4月17日に、北京万達国際影城で開幕式を行った。
張蘇北京市新聞出版広電局副局長・北京国際映画祭組織委員会副秘書長、山本恭司在中国日本大使館公使、熊田雅彦プロデューサー、西村喜廣監督、俳優の原田美枝子さんと斎藤工さんが開幕式で挨拶した。
開幕式ではモデルの青木美沙子さん、AKIRAさんが華麗な衣装で登場し、ロリータの魅力を披露した。『モンスター・ハント』のフーバーも登場し、「2016北京・日本映画週間」の開催を祝った。
紹介によると、2016北京・日本映画週間では日本映画8本が上映される。オープニング上映作品は、亡き黒澤明監督の名作『乱』の4Kデジタル修復版で、他の7本の作品も日本映画の優秀な伝統を受け継ぐとともに、“芸術とエンターティメント”を融合した、日本の今を反映する創造力と影響力溢れる作品だ。