新華網ドーハ3月21日(記者/劉畅、王雪)第3回世界メディアサミットが20日、カタールの首都ドーハで開幕した。2日間にわたる会議では、100近くの国と地域から来たメディア機構の担当者約350人が「ニュースとニュースメディア機構の未来」というテーマをめぐって研究討論を組織する。
また、サミットの参加者は新技術のニュース報道に対する影響、記者への安全保護、視聴者と編集者の疲労、推陳出新(古くさいものを退けて新しいものを生み出すこと)などの議題をめぐって、メディア機構が当面直面する重大な課題について深く交流・討論していくという。
少し前に、蔡名照世界メディアサミット執行議長・新華通信社社長がサミット議長団会議を主宰・招集している。国際の主流メディア10社の担当者と代表が会議に出席し、共に関心を寄せる話題について深く交流し、意見を交わした。
(新華社より)
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