2月16日、海南文筆峰盤古文化観光地で年に一度の新春の縁日が催された。獅子舞や龍の舞、海南太鼓、民間舞踊などの民俗の特徴あふれる演目、公廟神像のパレード、棒を頬に刺すパフォーマンス「穿杖」などのイベントが行われた。多くの観光客と信者が線香を焚いて福を願い、海南の民族風情を体験した。「穿杖」は、指ほどの太さで数メートルの長さがある「銀の針」を頬に通すパフォーマンスである。
(チャイナネット)
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