深セン市宝安区人民検察院が8日発表したところによりますと、昨年12月20日深セン光明新区で発生した土砂崩れ事故の主要責任者である、光明新区土砂臨時保管場の経営者ら5人が6日、重大責任事故罪の容疑者として逮捕されたということです。
昨年12月31日、検察院はすでに重大責任事故罪の疑いで関係者11人を逮捕しています。また、事故現場指揮部が今月6日発表したところによりますと、今回の土砂崩れ事故では、58人の死亡が確認されており、77人が今なお行方不明であるということです。
(中国国際放送局)
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