【新華社北京12月23日】国家防汛抗旱総指揮部弁公室は21日、2016年春季に中国の一部の地域で大規模な洪水が発生する恐れがあることを警告する通達を発した。
通達は次のように表明している。2014年5月から現在まで存続するエルニー二ョ現象は今年5月、赤道付近の太平洋中部から東太平洋へと発展し、現時点で極めて強いエルニー二ョ現象の基準に達し、2016年春季まで存続すると予測され、その過程は1997/1998年と高度に類似している。
(新華網日本語)
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