24時間営業で、店内での閲覧スペースも充実している。これが若者に受けたのか、本を読まないはずの彼らの間で「深夜の読書」がトレンドになりつつあるという。広い閲覧スペースでは軽食やドリンクも提供される。昼間は多忙でなかなか読書の時間がとれない彼らにとって、新たな憩いのスペースとなっている。
北京市内で24時間営業の書店はこれが3店舗目。1店舗目の「三聯韜奮書店」は、開店1年で売り上げが倍増しているという。
(新華網日本語)
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