【新華社北京9月1日】人民網によると、記者は公安部から次の情報を確認した。少数のネットユーザーが最近、株式市場の暴落、天津危険物倉庫の爆発火災事故、抗戦勝利70周年記念活動などの一部の重大な突発的事件と国家の重要行事をめぐり、インターネット、マイクロブログ、微信に身勝手に捏造し、デマを伝播した。これに対し公安部は各地の公安機関を組織し、特別取締まりと整頓行動を展開している。捏造とデマの伝播を法に照らして調査・処罰した容疑者は現時点で197人に上り、責任を問われ、使用停止を命じられた関連サイトのアカウントは165件に達した。調査・処罰された容疑者はインターネット上で捏造してデマを流し、故意に人心を惑わし、恐怖心を煽り、社会の公衆を誤導し、金融市場の秩序と社会公共の秩序を甚だしく混乱させた行為を深く後悔し、幅広いネットユーザーにこれを戒めとして、自らそのような行為を慎むように呼びかけた。
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
関連記事: