2015年8月10日、中国新聞網は、日本の空港で国際線を利用した外国人客が大幅に増え、特に中国からの客が多かったと報じた。
日本メディアによると、成田空港で今年1~6月に国際線を利用した外国人客が初めて600万人を超え、前年同期に比べ25%多い約618万人に達した。
成田国際空港会社は、国際線の外国人客が伸び続けている理由として、東南アジア各国などへのビザ免除や円安基調の継続を挙げた。特に中国からの客が多く、空港内での買い物で利益をもたらしている。1~6月の国内線利用客も、格安航空会社(LCC)の新規就航や増便などで約312万人(同15%増)となり、初めて300万人を超えた。
(新華網日本語)
本記事はRecord Chinaに権限を授けられて掲載したもので、記事内容は筆者個人の観点だけを代表します。著作権はRecord Chinaと新華綱日本語に帰属しています。転載する際に出所を明示してください。
関連記事: