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日本でエスカレーター事故増加、消費者庁が手すりにつかまるよう呼びかけ
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-07-29 09:30:44 | 新華網日本語 | 編集: 王珊寧

  2015年7月24日、日本メディアによると、エスカレーターでの事故が増加していることを受けて、消費者庁がエスカレーターでは手すりにつかまり、立ち止まって利用するよう呼びかけている。

  この数年でエスカレーターでの事故が増えており、東京消防庁の管内で2011~2013年の3年間で3865人が救急搬送されている。これを受け、消費者庁は22日、エスカレーターに乗る際には手すりにつかまり、立ち止まって利用すうよう呼びかけている。エスカレーターでは片側を開けるのがマナーとして普及しているが、転倒事故が増えていることから、今回の注意喚起に至ったという。

  日本のニュースを扱う英語のサイトでも報じられ、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

  「エスカレーターは歩くように設計されたものではないよ」

  「私はエスカレーターでは立ち止まっている。エスカレーターはそのように設計されたんだ。急いでいるのなら、階段を使うべきだ」

  「歩く場合には、大きな声ではっきりと『すみません』と言えば十分だと思う」

  「だから私は階段を使う方が好きなんだ。片側を開けるべきだとか、立ち止まるべきだとか、ごちゃごちゃするのは嫌だ。それに健康にもいい」

  「私は階段を使うよ。カロリー消費になるしね」

 

(新華網日本語)

本記事はRecord Chinaに権限を授けられて掲載したもので、記事内容は筆者個人の観点だけを代表します。著作権はRecord Chinaと新華綱日本語に帰属しています。転載する際に出所を明示してください。

 

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日本でエスカレーター事故増加、消費者庁が手すりにつかまるよう呼びかけ

新華網日本語 2015-07-29 09:30:44

  2015年7月24日、日本メディアによると、エスカレーターでの事故が増加していることを受けて、消費者庁がエスカレーターでは手すりにつかまり、立ち止まって利用するよう呼びかけている。

  この数年でエスカレーターでの事故が増えており、東京消防庁の管内で2011~2013年の3年間で3865人が救急搬送されている。これを受け、消費者庁は22日、エスカレーターに乗る際には手すりにつかまり、立ち止まって利用すうよう呼びかけている。エスカレーターでは片側を開けるのがマナーとして普及しているが、転倒事故が増えていることから、今回の注意喚起に至ったという。

  日本のニュースを扱う英語のサイトでも報じられ、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

  「エスカレーターは歩くように設計されたものではないよ」

  「私はエスカレーターでは立ち止まっている。エスカレーターはそのように設計されたんだ。急いでいるのなら、階段を使うべきだ」

  「歩く場合には、大きな声ではっきりと『すみません』と言えば十分だと思う」

  「だから私は階段を使う方が好きなんだ。片側を開けるべきだとか、立ち止まるべきだとか、ごちゃごちゃするのは嫌だ。それに健康にもいい」

  「私は階段を使うよ。カロリー消費になるしね」

 

(新華網日本語)

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