(写真はexpochina2015より)
【新華社ミラノ7月23日】2015年ミラノ万博の中国館の重慶デー活動が21日、炎天下のミラノ万博会場で開催された。
活動では「重慶の大地、生態の都」をテーマに、万博のパビリオンを利用して、重慶の悠久の文化、独特の民俗、バラエティに豊む美食を海外の人々に伝える。
重慶市火鍋協会の李徳建会長は、契約を交わした後に、記者に次のように表明した。双方が展示ブース設営への協力で合意したのは、各出展企業のために、提携パートナーの市場での発展に向けてサポートを提供し、インターネット情報を通じて相互に交流することが狙いだ。李会長は西側諸国の消費者の多くは激辛風味を特に好むため、重慶の火鍋(鍋料理)の海外市場での発展は将来性があると説明した。
(新華網日本語)
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