【新華社北京7月9日】中国証券監督管理委員会(証監会)は8日、国務院国有資産監督管理委員会(国資委)との意思疎通を経て、国が過半出資する上場企業の支配株主および董事(役員)、監事、上級管理者が取引市場を通じ、自社株を買い増す場合、事前に国資委の承認を求める必要はなく、自ら決定した手続きによってできると規定したことを明らかにした。
(新華網日本語)
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