2015年6月27日、韓国・インターフットボールは、サッカー日本代表の岡崎慎司がイングランド・プレミアリーグのレスター・シティと4年契約を結んだと報じた。
レスターは26日、公式ホームページを通じ、「(ドイツの)マインツの岡崎が移籍に合意し、4年契約を締結した。移籍金は2球団の合意の下で、非公開で処理する」と公式発表した。
岡崎は13年にマインツに移籍し、2シーズン連続で2桁得点を記録。チームの中心ストライカーとして生まれ変わった。また、日本代表でも通算44ゴールを決め、クラブと代表の両方で印象的な活躍をしている。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「岡崎は着実に進歩しているな。レスターなら、お互いウインウインだ」
「これまでアジア人のFWがプレミアリーグで成功したことあったか?レスターでプレーできるチャンスが来て良かったな。岡崎、頑張れ」
「レスターは良い選手を獲得したな」
「岡崎には、新しい舞台でも良い姿を見せてほしい」
「最終的には粘り強さが重要であることを示してくれたのが岡崎だ」
「現時点でアジア最高のストライカーだ。ぜひ成功してほしい」
「俺は岡崎慎司の大ファンだ」
「岡崎の実力なら、もっと良いチームに行けたと思う」
「岡崎はライバルの日本代表選手だが、良い選手だ。プレミアリーグでも十分通用する
(新華網日本語)
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