【新華社北京4月23日】李克強総理は22日、正式に開業してから一日経ったばかりの福建自由貿易区厦門(アモイ)エリアに来て、象嶼総合サービスホールで自由貿易区の改革経験の普及と実行、行政簡素化・権限委譲などの状況を視察した。二年前に上海自由貿易区の成立を力を入れて進めたことから、自由貿易区がまた「三つの大きな成果」を実ったことを経て、李総理の今回の現場調査研究まで、李克強総理はすでに上海、天津、広東、福建の四つの自由貿易区に足跡を残した。中国政府網が伝えた。(翻訳・編集/薛天依)