張高麗副総理は北京の人民大会堂でタイのプラウィット副首相兼国防相と会見
張高麗副総理はタイのプラウィット副首相と会見した際に次のように表示した。中国とタイは親戚のような伝統的な友情を持ち、血縁が通じており、風俗が似っていて、人民が代々友好だった。両国の経済補完性が比較的に強く、協力の成果が著しく、友好関係が絶えず発展している。今年は両国が国交樹立40周年だ。私は双方が40年の経験を総結した上で、両国関係を新たなレベルまで推進できると信じている。タイは「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」沿線の重要な国家だ。双方が共同で努力し、両国の項目における協力を絶えず新たな成果を取得できるよう推進して、アジア太平洋地域における相互接続の水準の引き上げに貢献すると望んでいる。
プラウィット副首相は次のように述べた。タイは泰中の全面的戦略パートナーシップの発展を高く重視しており、引き続き泰中の鉄道協力を推進し、「一帯一路」の建設に積極的に参与して、各分野における協力を深化し、泰中関係の深い発展を推進する。(撮影/姚大偉 翻訳・編集/呉寒氷)
(新華網日本語)
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