3月17日午前、侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館が第二次世界大戦文化財の贈物120件を取得した。その中には、戦時米軍が制作したシルクの作戦地図、中国戦地で日本降参の時のサイン式典のシリーズ写真などが含まれている。これらの文化財は全部米国籍の華人鲁照寧が寄贈したものだという。これまで、彼は既に7回に渡って同記念館に500件余りの実物や史料を寄贈した。 (翻訳・編集/呉寒氷)
(新華網日本語)
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