【新華社北京3月5日】中国共産党中央政治局常務委員、国務院の李克強総理、中国共産党中央政治局常務委員、全国人民代表大会常務委員会の張徳江委員長、中国共産党中央政治局常務委員、全国政治協商会議の俞正声主席、中国共産党中央政治局常務委員、中央委員会書記処の劉雲山書記、中国共産党中央政治局常務委員、中央紀律検査委員会の王岐山書記、中国共産党中央政治局常務委員、国務院の張高麗副総理は4日、中国人民政治協商会議第12期全国委員会第3回会議に出席する委員と面会してグループ討論に参加し、委員らとともに国の政治について協議を行った。
4日午後、李克強総理は経済、農業界委員の合同会議に出席した。李克強総理は次のように述べた。昨年、習近平主席同志を総書記とする共産党中央の指導のもとで、多くの矛盾と試練への積極的な対応を通じて、経済と社会の発展における主要年間目標任務を順調に完成し、良好な成績を収めた。これには、各委員の心血と貢献が凝縮されている。今年は情勢が依然として厳しく、小康社会の全面的な建設、改革の全面的深化、全面的な法治、全面的な厳正な共産党管理を協調して推進するという戦略構想に照らして、危機意識を高め、積極的に自発的に行動し、着実かつ実質的に実践しなければならない。