3月31日、観測申請を行うためのログイン画面を見せるFASTのエンジニア。(平塘=新華社記者/欧東衢)
【新華社北京4月1日】中国貴州省にある500メートル球面電波望遠鏡(FAST、通称「天眼」)は、31日午前0時より世界中の天文学者からの観測申請を受け付ける。海外からのプロジェクト申請の全てを審査対象とし、7月20日に審査結果を発表する。観測は8月に開始される予定。
「天眼」は世界最大かつ最も感度の高い単口径電波望遠鏡で、100億光年以上離れた宇宙からの信号も受信できるという。
3月31日、観測申請を行うためのログイン画面を見せるFASTのエンジニア。(平塘=新華社記者/欧東衢)
【新華社北京4月1日】中国貴州省にある500メートル球面電波望遠鏡(FAST、通称「天眼」)は、31日午前0時より世界中の天文学者からの観測申請を受け付ける。海外からのプロジェクト申請の全てを審査対象とし、7月20日に審査結果を発表する。観測は8月に開始される予定。
「天眼」は世界最大かつ最も感度の高い単口径電波望遠鏡で、100億光年以上離れた宇宙からの信号も受信できるという。