6日、イチェ・ガシャン・シベ族郷加爾蘇村のアトリエで、ひょうたん焼き絵を制作する曹光耀さん。(ウルムチ=新華社記者/丁磊)
【新華社ウルムチ2月17日】中国新疆ウイグル自治区コルガス市のイチェ・ガシャン・シベ族郷に住む曹光耀(そう・こうよう)さん(45)のアトリエには、時代の移り変わりと美しい生活を伝える多くのひょうたん焼き絵(烙画)作品が展示されている。
曹さんは平凡な農家で暮らすが、幼少時より絵を描くのが好きだった。8年前にテレビで見たひょうたん焼き絵に心を奪われて以来、農業の合間に創作活動を続けている。