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世界最高地点で鉄道の安全守る保線員
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2021-02-06 15:09:44 | 新華社 | 編集: 张一

4日、青蔵鉄道のタングラ山区で作業をする保線員ら。(ゴルムド=新華社記者/張竜)

【新華社西寧2月6日】中国青蔵鉄道(青海省西寧-チベット自治区ラサ)のゴルムド(格爾木)保線区タングラ(唐古拉)路線作業所の保線員は、春節(旧正月)の特別輸送態勢「春運」の期間中も平均標高4900メートルのタングラ山区で、標高が最も高く、自然災害が最も多い125キロにわたる凍土区間での作業を続け、世界最高地点から高原に至る路線の安全を守っている。

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新華網日本語

世界最高地点で鉄道の安全守る保線員

新華網日本語 2021-02-06 15:09:44

4日、青蔵鉄道のタングラ山区で作業をする保線員ら。(ゴルムド=新華社記者/張竜)

【新華社西寧2月6日】中国青蔵鉄道(青海省西寧-チベット自治区ラサ)のゴルムド(格爾木)保線区タングラ(唐古拉)路線作業所の保線員は、春節(旧正月)の特別輸送態勢「春運」の期間中も平均標高4900メートルのタングラ山区で、標高が最も高く、自然災害が最も多い125キロにわたる凍土区間での作業を続け、世界最高地点から高原に至る路線の安全を守っている。

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