チベット自治区ラサ市の農産物市場で野菜を並べる販売業者。(2019年12月29日撮影、ラサ=新華社記者/周錦帥)
【新華社ラサ12月24日】標高が高いことから「世界の屋根」と称される中国チベット自治区では、現代的な農業栽培により野菜がもはや珍しいものではなくなった。地元産の野菜は、チベットの食卓によりおいしく栄養価の高い食事を提供している。