25日、河北省黄驊市常郭鎮柳林荘で保護されたハクチョウを治療する滄州市野生動物救護センターのスタッフ。(滄州=新華社配信/傅新春)
【新華社滄州11月27日】中国河北省滄州(そうしゅう)市の野生動物救護センターがこのほど、黄驊(こうか)市常郭鎮と斉家務鎮で、病気で飛べなくなったハクチョウ2羽を保護した。同センターの専門家が調べた結果、ハクチョウは重い胃腸疾患を患っていることが判明した。現在、治療が行われており、回復を待って自然に返される。