9月12日、ルラン国際観光小鎮の景色。(ラサ=新華社記者/孫非)
【新華社ラサ10月3日】中国チベット自治区ニンティ(林芝)市巴宜区ルラン(魯朗)鎮は標高3300メートル余りで、かねてより「東方のスイス」と称されている。広東省と同自治区が共同で作り上げた「ルラン国際観光小鎮」は、四川省成都市と同自治区ラサ市を結ぶ川蔵道路沿いにあり、美しい自然の風景と多彩な民俗文化、優れたインフラが一体化した人気リゾート地になっている。