9月28日、空から見た合江県永興誠五比一しょうゆ工場。(小型無人機から、瀘州=新華社記者/江宏景)
【新華社瀘州10月5日】中国四川省瀘州(ろしゅう)市合江県の大橋鎮にある永興誠五比一しょうゆ工場は近年、伝統的なしょうゆ醸造技術を守り伝えるため、生産拠点を拡大し続けており、面積は600ムー(約40ヘクタール)余り、発酵用のかめは10万個余りに達している。
同工場の伝統的なしょうゆ醸造技術は、四川省第1次無形文化遺産リストに登録されている。