10日、邯鄲市渉県更楽鎮大窪村の民宿の外で写真を撮る観光客。(石家荘=新華社記者/王暁)
【新華社石家荘7月14日】中国河北省邯鄲(かんたん)市渉県はここ数年、伝統的な村落の独特な建築様式と民俗文化に着目し、下水道や駐車場、観光地の公共トイレなどのインフラ改修を行ってきた。農村環境の整備を包括的に推進することで、観光・撮影・民宿を中心とする文化観光経済の発展に結び付け、村落に活気をもたらしている。