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「雪竜2号」、初の観測気球を放つ 気象データを収集
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2020-01-13 08:24:21 | 新華社 | 編集: 陳辰

(“雪龙”探南极·图文互动)(1)“雪龙2”号释放首个探空气球

11日、「雪竜2号」で観測気球を放つ観測隊員。(雪竜2号=新華社記者/劉詩平)

【新華社雪竜2号1月13日】中国第36次南極科学観測隊は北京時間11日午後4時、南極で初の任務に当たる極地調査砕氷船「雪竜2号」で、初の観測気球を飛ばした。

観測隊の隊員は西風帯を通過する間、毎日4個の観測気球を6時間おきに6日間連続で飛ばし、異なる高度における気温や風速、風向き、気圧、湿度などの気象要素を観測する。

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新華網日本語

「雪竜2号」、初の観測気球を放つ 気象データを収集

新華網日本語 2020-01-13 08:24:21

(“雪龙”探南极·图文互动)(1)“雪龙2”号释放首个探空气球

11日、「雪竜2号」で観測気球を放つ観測隊員。(雪竜2号=新華社記者/劉詩平)

【新華社雪竜2号1月13日】中国第36次南極科学観測隊は北京時間11日午後4時、南極で初の任務に当たる極地調査砕氷船「雪竜2号」で、初の観測気球を飛ばした。

観測隊の隊員は西風帯を通過する間、毎日4個の観測気球を6時間おきに6日間連続で飛ばし、異なる高度における気温や風速、風向き、気圧、湿度などの気象要素を観測する。

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