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「私と中国」グローバルショートビデオコンテスト作品募集
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2019-07-25 15:41:24 | 人民日報 | 編集: 张一

現在、人民日報社が主催する「私と中国」グローバルショートビデオコンテストが作品を募集中!同コンテストは世界各国のビデオクリエイターや愛好者、ネットブロガーなどから作品を募集しており、2019年6月18日から2019年8月15日までコンテスト公式サイトから応募することができる。

同コンテストは今年6月から9月にかけて、作品募集から審査員による審査を経て、優秀作品の動画配信と表彰などが行われる。コンテストには1~3等賞、優秀賞のほか、最優秀アイデア賞、最優秀撮影賞、最優秀編集賞、最優秀アニメデザイン賞、最優秀視覚効果賞、最優秀人気賞といった各賞が設けられるほか、優秀企画賞もいくつか設けられ、その最高賞金額はなんと10万元!

新しいスタイルに様々な視点、ネットユーザーのアイデア求む

ここ数年、ショートビデオは全世界のインターネットにおいてその発展が最もスピーディなスタイルとなっている。ますます多くの人がショートビデオを使い身の回りで起きた変化を記録し、歩んできた思いを記録し、祖国や世界の新たな一面を記録している。人民日報社は現在最も人気のあるインターネットスタイルと結びつけ、今回の「私と中国」グローバルショートビデオコンテストを主催することで、国内外のネットユーザーにショートビデオの制作を促し、レンズで時代の変遷を捉え、美しい中国を記録し、世界に向けて中国の繁栄と発展、文明と調和、奮闘と進取、開放と包摂というイメージを積極的に動画で配信していくことを目指している。

今回のコンテストのテーマは「私と中国」で、組織委員会は「スピードと中国」と「開放と中国」、「旅行と中国」、「中国での暮らし」、「中国の印象」、「中国ドリーム」という6つのテーマを設け、応募者にこれらをベースに派生させ、アイデアを盛り込み、それぞれ異なる視点から「私と中国」の美しいストーリーを描き出してほしいと考えている。

応募者は自身のテーマに対する理解に基づき、気に入ったスタイルで自由に制作することができる。作品は特にそのフォーマットを限定せず、3分以内であれば、縦・横画面のいずれの方式もOK。これらの条件を備えたショートビデオであれば、いずれもコンテストに応募することができる。

広く募集し、激励し、優れた作品を世界の舞台へ

今回のコンテストは幅広く募集し、審査し、優れた作品を展示し、交流していく。同日から8月15日までが募集期間となっており、国内外のショートビデオ制作を愛する人々はコンテスト公式サイトおよび協力・共催先等が設けるルートを通じて作品を応募することができる。

募集期間終了後、優秀作品としてノミネートされた作品はネット投票ステージに進む。ネットユーザーは人民日報の中国語と英語のアプリなどから気に入った作品に投票することができる。こうした一般の人々の投票の他にも、同コンテストではその専門性を保証するため、組織委員会は各大手メディア、業界専門家、動画専門制作機関、著名監督などから構成される専門家審査委員会を立ち上げ、コンテンツやテーマ、方向性などに関して総合的な審査を行っていく。

最終的にネット投票と専門家による審査結果を総合し、すべての受賞作品を決定。受賞作品には国内外の数多くのメディアプラットフォームや国内外のランドマーク建築物の大画面、有名大学、映画館などで動画配信する機会が与えられる。なお、授賞式は9月中旬から下旬に北京で行われる予定。

(人民日報)

新華網日本語

「私と中国」グローバルショートビデオコンテスト作品募集

新華網日本語 2019-07-25 15:41:24

現在、人民日報社が主催する「私と中国」グローバルショートビデオコンテストが作品を募集中!同コンテストは世界各国のビデオクリエイターや愛好者、ネットブロガーなどから作品を募集しており、2019年6月18日から2019年8月15日までコンテスト公式サイトから応募することができる。

同コンテストは今年6月から9月にかけて、作品募集から審査員による審査を経て、優秀作品の動画配信と表彰などが行われる。コンテストには1~3等賞、優秀賞のほか、最優秀アイデア賞、最優秀撮影賞、最優秀編集賞、最優秀アニメデザイン賞、最優秀視覚効果賞、最優秀人気賞といった各賞が設けられるほか、優秀企画賞もいくつか設けられ、その最高賞金額はなんと10万元!

新しいスタイルに様々な視点、ネットユーザーのアイデア求む

ここ数年、ショートビデオは全世界のインターネットにおいてその発展が最もスピーディなスタイルとなっている。ますます多くの人がショートビデオを使い身の回りで起きた変化を記録し、歩んできた思いを記録し、祖国や世界の新たな一面を記録している。人民日報社は現在最も人気のあるインターネットスタイルと結びつけ、今回の「私と中国」グローバルショートビデオコンテストを主催することで、国内外のネットユーザーにショートビデオの制作を促し、レンズで時代の変遷を捉え、美しい中国を記録し、世界に向けて中国の繁栄と発展、文明と調和、奮闘と進取、開放と包摂というイメージを積極的に動画で配信していくことを目指している。

今回のコンテストのテーマは「私と中国」で、組織委員会は「スピードと中国」と「開放と中国」、「旅行と中国」、「中国での暮らし」、「中国の印象」、「中国ドリーム」という6つのテーマを設け、応募者にこれらをベースに派生させ、アイデアを盛り込み、それぞれ異なる視点から「私と中国」の美しいストーリーを描き出してほしいと考えている。

応募者は自身のテーマに対する理解に基づき、気に入ったスタイルで自由に制作することができる。作品は特にそのフォーマットを限定せず、3分以内であれば、縦・横画面のいずれの方式もOK。これらの条件を備えたショートビデオであれば、いずれもコンテストに応募することができる。

広く募集し、激励し、優れた作品を世界の舞台へ

今回のコンテストは幅広く募集し、審査し、優れた作品を展示し、交流していく。同日から8月15日までが募集期間となっており、国内外のショートビデオ制作を愛する人々はコンテスト公式サイトおよび協力・共催先等が設けるルートを通じて作品を応募することができる。

募集期間終了後、優秀作品としてノミネートされた作品はネット投票ステージに進む。ネットユーザーは人民日報の中国語と英語のアプリなどから気に入った作品に投票することができる。こうした一般の人々の投票の他にも、同コンテストではその専門性を保証するため、組織委員会は各大手メディア、業界専門家、動画専門制作機関、著名監督などから構成される専門家審査委員会を立ち上げ、コンテンツやテーマ、方向性などに関して総合的な審査を行っていく。

最終的にネット投票と専門家による審査結果を総合し、すべての受賞作品を決定。受賞作品には国内外の数多くのメディアプラットフォームや国内外のランドマーク建築物の大画面、有名大学、映画館などで動画配信する機会が与えられる。なお、授賞式は9月中旬から下旬に北京で行われる予定。

(人民日報)

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